群馬県館林市で築年数25年、屋根材の色褪せや浮いている屋根の現場調査です。
群馬県館林市で築年数25年、屋根の塗装工事と屋根のてっぺんの交換工事のお見積りにお伺い致しました。
13年前に一度屋根のリフォーム工事で塗装工事を行ったそうです。
今回は色褪せと屋根のてっぺんが浮いているのが気になるとお話がありました。
こちらの写真は、屋根のてっぺんにある棟板金の写真です。棟板金は釘が抜けていて浮いている状態です。
最近多いお問い合わせが『強風で棟板金が飛ばされた。』『屋根のてっぺんが浮いている』とのご相談が多いです。
棟板金の下には木材があります。この木材を貫板と言います。
貫板は木材を使用しているため、劣化してしまうと棟板金の釘が抜けてしまい強風や突風により棟板金が飛ばされてしまう被害があります。
屋根材はチョーキング現象が起きていました。
大切な家を守る為に家のメンテナンスは必要です。
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