群馬県藤岡市にてアルミ外装材「アルカベール」で外壁カバー工法 -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

群馬県藤岡市にてアルミ外装材「アルカベール」で外壁カバー工法

群馬県藤岡市にて、外壁のカバー工法を行いました。

今回は、スターターの取り付けから本体の施工までご紹介したいと思います。

 

スターター水切り取り付け

↑こちらが、横張り用のスターター水切りです。

いわゆる土台水切りですね。

板金素材ではないので、出隅・入隅・端部・ジョイント全て純正の役物を使用しました。

 

外壁張り

スターター合わせで外壁本体を張っていくので、全ての基準となるスターターの墨出しはとても肝心になります。

外壁材は、アルミで有名なYKK APのアルカベールを使用しました。

シャイニークォーツという深絞りシリーズで、厚みのある断熱材と一体型になっておりますので、建物に優しい設計となっております。

色はシャイニーグレイをお選びいただきました。

 

エンドキャップ

↑スターターのエンド部分は端部キャップで綺麗な収まりにしています。

 

タテ連結キャップ用ベース

↑外壁と外壁のジョイント部分には事前にベースを入れておき、

 

タテ連結キャップ

↑最後に同質のタテ連結キャップを取り付けます。

 

入隅キャップ用ベース

↑コーナーも同様にベースを先に打っておき、

 

入隅キャップ

↑最後に同質の出隅キャップを被せます。

軽くて丈夫なアルミ素材のアルカベール、特にシャイニークォーツは自然石の重厚感を感じるとても落ち着きのある外装材です。

懸念点としては、アルミ素材なので衝撃で凹んでしまったりする恐れがある事と、少し値がはるという事ですね。

それを除けばめちゃくちゃ良い材料ですので、アルカベールでの外壁張りのご依頼お待ちしております。

 

記事投稿者:大江 2024.10/13

入隅キャップ用ベース
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