群馬県藤岡市で寄棟、谷あり、下屋根ありの複雑な屋根の工事が始まりました!
群馬県藤岡市で屋根のカバー工法工事が始まりました。
今回の屋根は「寄棟、谷あり、下屋根あり」の少し手間が掛かりそうな屋根となります。腕の見せ所ですね!
本日はルーフィングの下葺きまでの様子までをご紹介していきます!
■改質アスファルトルーフィング下葺き
棟板金、貫板を撤去して、ルーフィングを下葺きするための準備をします。
ルーフィングにも種類がありまして、大きく分けると3つになります。
アスファルトルーフィング(15~20年)、改質アスファルトルーフィング(25~40年)、透湿ルーフィング(50~60年)の3種類となります。
弊社は真ん中の改質アスファルトルーフィング「カッパ23」を標準仕様としています。
この防水シートが雨漏りを防ぐための重要な役割となります!屋根の耐久年数は聞きますが、その下のルーフィングの耐久年数はあまり知られていませんね。
これでルーフィングの下葺き作業が完了しました!ちなみにこの状態であっても雨漏りはしません!それだけルーフィングが重要ということですね!
また次回の投稿をお待ちください!
次回の現場レポート⇒【群馬県藤岡市で超高耐久屋根材横暖ルーフSでのカバー工法をおこないました!】