群馬県桐生市で雪止め金具を瓦屋根に後付け施工しました
群馬県桐生市で雪止め金具を後付け施工しました。
雪止めには3つの効果があります。雪止めの重要性を施工の風景と一緒にご紹介していきます!
■雪止め設置工事(後付け工法)
このように全面雪止めのない屋根となっております。
足場は組まずに高所作業車で施工させて頂きました。足場代だけでもけっこう費用がかかってしまうので、費用をなるべけ抑えていきます。
雪止めの後付け施工の様子です。
瓦を持ち上げて、瓦と瓦の間に雪止めを差し込んで、引っかけていきます。
さて、ここでなぜ雪止めが必要なのかをご説明させて頂きます。
1.雪の落下により事故を防ぐため
雪が落下し、身内や歩いている無関係の人にあたってしまうと怪我となってしまいます。雪は固まりで落ちてくるので、無傷ではすみません。
2.雪の落下によって物損事故を防ぐため
まとまった雪が雨樋やカーポートに落ちてしまえば、物損事故となります。火災保険に入っていれば、保険で対応可能ですが、修理が完了するまで不便な生活となってしまうでしょう。
3.隣家に雪が落下しないよう配慮するため
1.2の事故が隣家で起きてしまったら、大変なことです。自分たちの身を守るためだけでなく、周りへの配慮も忘れないようにしなければいけません。
雪止めを取り付けることで、こういった事故を未然に防ぐことができます。なにかあってからでは遅いので、早めの対応を心掛けましょう。
全面に雪止めを取り付け、作業完了しました。
こういった小工事は業者によっては断るところもありますので、事前に問い合わせをして確認してみましょう。浦部住総ではこういった小工事でも大歓迎です!!
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