群馬県桐生市で瓦の葺き替え工事をさせて頂きました 屋根リフォーム 現地調査
群馬県桐生市で瓦の葺き替え工事をさせて頂きました。
葺き替え工事とは、既存屋根を撤去・解体し新しいものにする工事のことです。
工事の様子は
☛こちらからご覧いただけます(屋根撤去~防水シート施工)
☛こちらからご覧いただけます(屋根材施工)
現地調査をさせて頂いた時の様子です。
お問い合わせのきっかけは、軒天井といって屋根が外壁から外に飛び出ている部分の裏側が剥がれてきているとのご連絡を頂戴したことでした。。屋根材は瓦。漆喰(しっくい)が流れ落ち、瓦も所々割れているものがありました。
漆喰とは、屋根の棟(屋根面と屋根面の合わさる部分)と瓦の間の隙間埋めるために使われている材料のことです。
瓦自体は耐用年数50年以上と長いのですが、漆喰は20年ほどでメンテナンスが必要です。漆喰が痩せてきたり剥がれてきたりいたしますと、棟と瓦の間に隙間が出来、内部に水が入り込みます。それだけでは雨漏りに繋がることはありませんが、瓦の下に施工してあります防水シートを劣化させる原因になります。防水シートは屋根の防水において最後の砦ですから、この状態が長く続くと雨漏りに繋がってしまうのです。
屋根の上の漆喰は、家の下から見上げても気づきにくいものです。20年を目途に漆喰の補修を行うと、屋根全体の耐用年数が保たれ、家屋全体の寿命も長持ちします。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
お電話・メールでも承っております。
☛お電話でのお問い合わせはこちらから
☛メールでのお問い合わせはこちらから
お気軽にお問い合わせください。