群馬県桐生市で外壁リフォームのご相談。金属サイディングでカバー工法
群馬県桐生市のお客様から外壁リフォームのご相談をいただきました。
築年数が経過しているので、メンテナンスを検討しているとのことでした。
■リシン搔き落としの和風のお家
お客様のお家はリシンの掻き落とし仕上げの外壁でした。
搔き落としとはリシンを塗り上げたあと、剣山のようなものでガリガリと削って仕上げる工法です。
お客様自身は塗装でのメンテナンスをぼんやりと考えているようでした。
塗装工事でも問題ありませんが、塗膜がつくことでリシンの風合いはなくなってしまいます。耐久性だけを考えるのであれば、外壁のカバー工法が最適なので、ご提案させていただきました。
一般的に外壁のカバー工法は金属サイディングが選ばれることが多いです。
その理由は耐久性の高さと軽さにあります。
もし、窯業系サイディングをカバーするとなると既存の外壁が重さに耐えきれずに、剥がれ落ちてしまうでしょう。金属サイディングであれば窯業系サイディングより軽く、耐久性も高いのでカバー工法に最適です！！
今回は「ガルスパン」という外壁材をオススメさせていただきました。
最近の金属サイディングは断熱材も備わっておりますので、性能が上がっております。株式会社浦部住総では外壁工事も承っておりますので、お悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください！⇒【無料でお問い合わせ】
