群馬県富岡市で既存の屋根の上からルーフィングを下葺きしました!
群馬県富岡市で屋根のカバー工法工事をしています。
「築18年経過したので、そろそろメンテナンスを」がキッカケで屋根工事が始まりました。
屋根カバー工法は既存の屋根を保護する塗装工事とは違い、既存の屋根の上から新しい屋根材を被せる工事となりますので、まったく新しい屋根に変わります!
■ルーフィング下葺き(防水シート)
既存の屋根の上から工事をするため、屋根をフラットにしなければいけません。
これは雪止め金具を撤去してる様子となります。
こちらも同様に棟板金が邪魔になりますので、撤去しています。
棟換気仕様ですので、この隙間は残しておきます。
谷部分にルーフィングを捨て貼りし、さらに左右から下葺きしての3重張りとなりますね。
今回使用したルーフィング材は「カッパ23」という改質アスファルトルーフィングとなります。普通のアスファルトルーフィングとは違い、ゴム状になっておりますので耐久性は高いです!
これで防水の要とルーフィングの下葺きは完了です!既存のルーフィングと新しいルーフィングの二重構造ですので、そうそう雨漏りは起きませんね!
また次回の投稿をお待ちください!
次回の現場レポート⇒【群馬県富岡市で新しい屋根材を被せる屋根カバー工法をしています!】