群馬県富岡市 鳥がソーラー付近に出入りしている 無料調査
群馬県富岡市のお住いのH様からお問い合わせをいただきました。お問い合わせ内容としましては屋根のソーラー付近から鳥が出入りしているのを目撃したので巣を作っていないか調べてもらいたい。また巣を作っていた場合の対処法を教えてもらいたいとのことです。さっそく無料調査へ伺わさせていただきました。
ソーラーパネルは南面の屋根2面に設置されています。屋根材が山型の洋瓦なので波型になっていて高低差のある瓦になっています。こういった山型の瓦にソーラーが設置されているとソーラーパネルと瓦との間のすき間が大きくなり小型の鳥類は入りやすいです。
ソーラーパネルの下を覗き込むと卵があるのが確認できました。やはり巣を作ってしまっているようです。
軒先カバーの下端と瓦の谷部で6cmすき間が開いています。このすき間でもムクドリやスズメなどの小型の鳥類が出入りできてしまいます。側面と頂部のカバーが付いていない部分は12cmすき間があります。これだけすき間があるとハトなども出入りできてしまいます。
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2024年8月5日 投稿者:小口