群馬県安中市で横暖ルーフSでのカバー工法が完了しました!
群馬県安中市で屋根カバー工法工事を担当しています。
前回、屋根の下葺きまで完了しましたので、役物や本体を取り付けていきます。
それでは工事の様子を見ていきましょう!
■コロニアルから横暖ルーフSへ【本体、仕上げ】
唐草を取り付けて、横暖ルーフを葺き上げていきます。
屋根の2段目、3段目に千鳥で雪止めを取り付けていきます。
下屋の様子です。
谷、雨押え、足場がついていたりと厄介ですね。面積自体は小さいですが、手間が掛かるので、予想以上に施工に時間がかかります。
防腐剤入りの貫板で棟下地を造っていきます。
横暖ルーフは段差のある屋根材なので、棟下地と屋根との取り合いに隙間が出来てしまいます。コーキングで雨仕舞処理をすることで長持ちする屋根に仕上げていきましょう!
このような仕上がりとなりました!
最初のコロニアルに比べるとだいぶ変わりましたね!もちろん、見た目だけでなく、耐久性も段違いに変わっていますのでこれからも安心して過ごせますね!
前回の現場レポート⇒「群馬県安中市でコロニアルを横暖ルーフにカバー工法!」
記事投稿者:篠原 2024/11/18
