群馬県安中市で外壁のカバー工法工事が始まりました!
群馬県安中市で外壁のカバー工法工事をさせていただいております。
外壁のカバー工法とは?
既存の外壁の上に軽くて丈夫な外壁材を上張りする工事となります!
基本的には高耐久ガルバリウム鋼板材を張ることが多いですね!それでは見ていきましょう!
■外壁カバー工法工事(胴縁施工)
既存の土台水切りが外壁より引っ込んでしまうので、水切りをカバーしてまわしていきます。
カバーする外壁材を横張する予定なので、タテ胴縁にて施工していきます。ピッチの基本はシャクゴです(455㎜)。
サッシ廻り、軒天廻りなどに見切り材をつけていきます。この見切りを廻す作業が一番一苦労します。。この見切り通りに外壁材を納めていきますので、位置を間違えないようにしないといけません。(もし間違えていても、見切りを外して納まりよくつけ直せます。)
最初のうちはなかなか外壁が張り上がってこないなあと思ってしまいますが、ここまでの段取りが一番大変なのでもうしばらくお待ちください!
次回の現場レポート⇒「群馬県安中市でDANサイディング、セドナで外壁カバー工法!」
記事投稿者:篠原 2024/2/24