群馬県安中市でコロニアルを横暖ルーフにカバー工法!
群馬県安中市で屋根カバー工法工事を担当させていただきました。
50坪越えの寄棟、下屋ありのお家でした。
雹の影響でコロニアルが割れてしまったため、せっかくリフォームするならと横暖ルーフSでの施工となりました!
それでは工事の様子を見ていきましょう!
■コロニアルから横暖ルーフSへ【下葺き、下地作り】
こちらが既存屋根の状態です。
雹が直撃して、屋根材のコロニアルが粉砕されています。この上から横暖ルーフSをカバーしていきます。
まずはルーフィングを下葺きしていきます。
谷部分に捨て貼りをいれます。
谷板金部分に向かって、ルーフィングを被せていきます。両端から2重に被せることで、捨て貼りの分もいれ、3重になります。
それだけ、谷部分は雨漏りしやすいということですね。
これで二次防水が完成しました!
下屋も同様にルーフィングをして、二次防水を完成させていきます。
実際には既存屋根と既存ルーフィングがあるので、防水性能は新築時より高くなっています!
次回の現場レポート⇒「群馬県安中市で横暖ルーフSでのカバー工法が完了しました!」
記事投稿者:篠原 2024/11/16
