群馬県太田市 屋根のリフォームカバー工事 同質棟仕上げ
群馬県太田市で屋根をカバー工法でリフォームカバー工事を行っています。今回は同質材棟包みでの仕上げ作業です。工事もいよいよ大詰めです。
同質棟包みの下地に貫板を同質棟の巾で固定します。ディプロマットの段差と貫板の間にすき間ができてしまうのでシーリング材で防水処理をします。
同質棟の施工です。剣先などは同質棟を剣先加工します。加工する際に通常の板金鋏だと自然石粒で刃こぼれしてしまうので専用の鋏で加工します。
三又部も同様に専用の鋏で加工し納めます。シーリング処理する部分にはタッチアップの粉をふりかけシーリングが目立たないように処理をします。
ソーラーのPF管を固定するのに同質棟の端材で目立たないように隅棟の側面にズレないように固定します。
