群馬県前橋市で高耐久アルミ外壁材でカバー工法が完了しました!
群馬県前橋市で外壁のカバー工法工事をおこなっています。
前回は胴縁工事の内容をご紹介させていただきましたので、いよいよ外壁をカバーしていきます!
今回採用された外壁材はYKKさんの「アルカベール エーベルストーン」というアルミ外装材です!
■外壁カバー工法「アルカベール」
見切り材を取り付けていきます。
見切り材というのは外壁の小口をカバーするための役物となります。また、水抜き見切り等の用途に合わせた役物が多数あります。
出隅(コーナー)部分には出隅下地をいれます。
外壁は下から張り上げていく仕様です。
配線やホース部分は外壁を加工していきます。
見切り材にコーナーキャップをつけたら仕上がりです。
屋根の雨押え部分も外壁下に入り込みましたので、雨漏りの心配もなくなりますね!
このアルカベールは外壁1㎡あたりの重量が1.9㎏となっています。窯業系サイディングが16.5㎏、モルタルが40㎏なので、ものすごく軽いですね!それでいて高耐久なので外壁のカバー工法工事にオススメです!
皆様もこの機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?ここまでご覧いただきありがとうございました!
前回の現場レポート⇒【群馬県前橋市で外壁をカバーするために胴縁の段取りをしました!】