群馬県前橋市で袖瓦落下 取り直し工事をさせて頂きました(現地調査)
群馬県前橋市のお客様より「2階の屋根の端の瓦が落ちてきた」とご連絡を頂戴いたしまして、現状を拝見しに伺わせて頂きました。
落下していたのは、袖瓦(そでがわら)。袖瓦とは屋根の左右の端につけられている瓦のことで、切妻屋根などの破風部分(妻側の三角形部分)に使用される瓦のことです。
屋根上で他の袖瓦を確認させて頂いたところ、浮いて隙間が出来ていました。本来ならば、隣の桟瓦(さんがわら)と隙間なく密着していなければならないのですが、これでは隙間から雨が侵入し、雨漏りしてしまいます。
瓦はもともと耐久性が高く、50年以上は持つと言われるほどですが、飛来物には弱く、台風や強風による飛来物で割れたり・外れたりしてしまうことがあります。
台風や強風により、建物に被害が出てしまった場合、ご加入の火災保険から工事費用を賄える場合がございます。火災保険というと火事の時じゃないと使えないイメージがございますが、風災と言って台風や強風の影響で被害を受けた場合も保険金支払いの対象になるのです。(お客様がご加入の保険会社や保険内容によっても違います)
お客様とご相談させて頂きまして、袖瓦の取り直し工事をさせて頂くことになりました。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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