群馬県前橋市で屋根のてっぺんが飛ばされてしまったとご連絡があり現場調査にお伺い致しました。
群馬県前橋市で強風や突風で屋根のてっぺんが飛ばされているご連絡です。
築年数29年。
棟板金が飛ばされていました。
飛ばされていない棟板金も専用の釘がとれていて…今にも飛ばされてしまいそうです。
こちらの写真は棟板金の下の貫板です。こちらの棟板金が飛ばされていました。
棟板金は専用の釘で固定されています。
この専用の釘が外れていたり、取れていると強風や突風大雨の時に棟板金が飛ばされてしまうことがあります。
今回も棟板金が飛ばされてしまいました。
屋根材はコロニアルです。
コロニアルは強いセメントを固めて塗装した板です。
現在、日本で多く使用されている屋根材です。
コロニアルは10年から20年位で色褪せが目立ち、割れやすくコケやカビが発生しやすいのが特徴です。
防水効果も切れてしまうのでひび割れや苔が生えてしまいます。
雨漏りをする前にメンテナンスが必要です。
台風の季節になりました。
ご自身で屋根に上るのはとても危険です！！
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土日祝も対応しています。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート限らず、屋根と外壁の修理・施工を行っております。
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