群馬県伊勢崎市で屋根と雨樋の補修工事をさせて頂きました（棟取り直し工事） -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

 

　群馬県伊勢崎市のお客様より「屋根と雨樋が破損しているので見てほしい」とご連絡を頂戴し、現状を拝見・お見積りをさせて頂きました。築25年、数年前の台風で屋根の棟部分が歪み、雨樋が外れてしまっておりました。お客様が火災保険にご加入でしたので、火災保険の風災に認定され保険金が下り、屋根の棟取り直し工事と雨樋交換工事をさせて頂くことになりました。

 

 

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　　☛現場レポート(現地調査)

 

 

　棟取り直し工事の様子です。

棟（むね）とは、屋根の面と面がぶつかる部分のことで、場所により名前も異なります。屋根の最上部にある水平な棟を大棟（おおむね）、大棟から四隅の軒先に向かって斜めに流れる棟を隅棟（すみむね）、切妻屋根等で大棟から屋根の流れに沿って軒先に向かって下るものを降棟（くだりむね）とそれぞれ呼びます。

 

 

　今回、取り直し工事をさせて頂いたのは隅棟です。

棟は屋根の接合部分にあたります。風の影響をとても受けやすく、劣化をそのまま放置いたしますと雨漏りに繋がり兼ねません。早めの対処をお勧めいたします。