群馬県伊勢崎市で外壁リフォーム工事の現地調査!金属サイディングへカバー工法。
群馬県伊勢崎市で外壁リフォーム工事のご依頼がありました。既存は窯業系サイディングで、2回ほど塗装工事をおこなっている模様。
今回はメンテナンス頻度を少なくするために、外壁カバー工法を検討されています!
■外壁リフォームは塗装?カバー工法?
こちらが既存の外壁です。
窯業系のサイディングボードでポピュラーな外壁材となります。
ちょっとした納屋を施主様ご自身つくられたようです。
まず、思ったのがエアコン室外機と波板の存在です。
外壁カバー工法は外壁を張るために、いろいろな部材を一度撤去して、復旧しなければいけません。もちろん、足場を組まなければいけません。その時にエアコン室外機をどこに仮置きするのかというのが重要になってきます。足場のうえにおければいいのですが、変な高さに足場板があると仮置きできません。
そして、一面に波板が敷かれているため、足場の建地を通すために、何枚か剥がすようになります。
こういった細かい電気系統も外さなければいけないので、電気屋さんも絡んできますね。
幅が狭すぎるとカバー材を張れないので、ここも移動させる必要がありますね。
外壁カバー工法は一般的にガルバリウム鋼板(金属サイディング)を張ることが多いです。塗装とは違い新しい外壁材となるので、30年近くはメンテナンスしなくても大丈夫でしょう!
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