群馬県伊勢崎市 カバー工法 横暖ルーフsの本体葺き
群馬県伊勢崎市で屋根のるフォームカバー工事を行っています。今回の工事は既存の屋根材スレート瓦ニチハ製パミールの上からカバー工法という施工方法でガルバリウム鋼板材ニチハ横暖ルーフsを施工します。
今回はガルバリウム鋼板材ニチハ横暖ルーフsの本体葺きです。
横暖ルーフsは断熱材一体型の金属屋根材で遮熱鋼板と硬質ウレタンフォームを一体成型していて断熱性や遮熱性に優れたガルバリウム鋼板屋根材です。
屋根材も軽量なのでカバー工法で多く使用されています。また塗膜の剥がれが起こりにくい製品なのでメンテナンス費用を抑えられます。スレート材ですと10~15年で塗装などのメンテナンスが必要になりますので長期的に見ると塗装工事でリフォームするよりもカバー工法でリフォームしてしまった方が費用が抑えられてしまいますね。
横暖ルーフsはスターター役物板金の唐草水切り板金に咬ませてビスで固定して葺き上がります。
雪止め金具の設置です。雪止め金具は先付の製品を使用して千鳥配置で455mm間隔での設置を行いました。455mm間隔の設置が標準ですがもっと細かい間隔で設置してもらいたいなどのお客様のご要望があればそれに応じた間隔での設置も可能です。
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2024年12月26日 投稿者:小口