桐生市で横暖ルーフSで軽量・断熱の屋根カバー工法!
群馬県桐生市で屋根カバー工法工事をしています。
前回、ルーフィング下葺き、役物板金の取り付けまで段取が完了しているので、屋根を本体葺きあげる準備が整っています。
屋根材を荷上げして、施工していきましょう!
■横暖ルーフSでの屋根カバー工法工事
軒先唐草に咬ませて横暖ルーフを葺いていきます。
基本屋根は下から上に向けて葺いていきますね。
南面の玄関側には雪止めを設置します。
積雪による雪害を防ぐ役割があります。群馬のように中途半端に雪が積もる地域で大活躍となります。
上屋は棟まで葺きあげることができました。
下屋も葺いていきます。
逆ケラバ板金の出口が屋根上にくるようにします。雨水の通り道となるので、間違って屋根下で納めてしまうと屋根内部に雨水がどんどん入っていってしまいます。
最後の仕上げまで、あともう少しです!
前回の現場レポート⇒「群馬県桐生市で築35年のコロニアル屋根をカバー工法します!」
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記事投稿者:篠原 2025/2/8
