埼玉県行田市で瓦からガルバリウム鋼板へ屋根葺き替え工事をおこないました
埼玉県行田市で屋根葺き替え工事が始まりました。
瓦からガルバリウム鋼板へと屋根葺き替えしていきます。瓦は漆喰の詰め直し、棟の取り直し、葺き替え、葺き戻し等のメンテナンス方法が多い屋根材となります。瓦からガルバリウム鋼板製の屋根材に変えることで、メンテナンスサイクルを長くしていきます。
■屋根葺き替え工事(瓦からガルバリウム鋼板へ)
まずは既存瓦の降ろしから始めていきます。約20坪の屋根で平均4t近くの瓦が屋根にのっています。これを手作業で降ろしていくから大変です。
野地板で下地を補強し、ルーフィングで下葺きしていきます。このルーフィングが屋根からの雨漏りを食い止めてくれる重要な役割を担っています。
弊社では改質アスファルトルーフィングを標準仕様としておりますので、一般的なルーフィングよりも耐久性が高いです。
ガルバリウム鋼板製の「立平ロック」での立平葺き仕上げです。重さは瓦の約1/4以下となりますので、だいぶ軽いですね!そのうえ耐久性にも問題がないため、次世代の屋根材といっても過言ではないでしょう!
これで瓦からガルバリウム鋼板への屋根葺き替え工事は完了です。
瓦の重厚な雰囲気から、金属特有のシャープなイメージに変わりましたね!葺き替えは下地からの工事ですので、これでしばらくメンテナンスしなくても大丈夫でしょう!
株式会社浦部住総では瓦屋根から金属屋根まで幅広くの屋根材に対応しておりますので、屋根でお悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください!⇒【無料でお問い合わせ】