埼玉県神川町 鳥が屋根を行ったり来たりしている 無料調査
埼玉県神川町にお住いのS様からお問い合わせをいただきました。お問い合わせ内容としましては鳥が屋根を行ったり来たりしているのをよく見かけるとのことでした。屋根にソーラーパネルが設置されていると屋根材とソーラーパネルの間に巣を作ってしまうこともありますので調査が必要ですね。
屋根材はS型瓦っぽいですね。屋根にはソーラーパネルが設置されているように見えますね。見渡しがいい場所なのでもしかしたら近くに餌場があるのかもしれませんね。
瓦はS型瓦のカパラスKS40という種類の瓦ですね。ランダムレッドは素焼きなので表面がザラザラしているので滑りにくい瓦です。雨樋の中に鳥の巣の残骸があります。これは鳥が巣を作っていた証拠ですね。
瓦屋根にソーラーパネルを設置するにはラック式の施工でないと設置ができません。今回は縦ラック式の設置方法ですね。ラック式でソーラーパネルを設置すると屋根面とソーラーの間にすき間ができてしまいます。瓦の谷部とのすき間は6~7cmほど空いてしまっているのでハトなどの中型の鳥類も侵入できてしまいます。
ソーラーパネルの下に鳥のフンが見えますね。現在は鳥は住んでいなそうですので新たに巣を作って住みだす前に処置は必要かもしれませんね。
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2024年8月20日 投稿者:小口