埼玉県本庄市 強風による飛来物で屋根と雨樋破損現場へ 保険金申請
埼玉県本庄市のお客様より「強風の後、すごい音がして屋根を見たら金属の板が取れかかっている」とご連絡を頂戴し伺わせていただきました。
金属の板の正体は、棟板金(むねばんきん)です。
棟板金とは、屋根の面と面がぶつかる部分を棟(むね)と言いますが、そこに施工してある金属の板のことです。化粧スレートや金属屋根に使用されています。下から葺きあげられた化粧スレートなどの屋根材を貫板(ぬきいた)という板でおさえ、上から棟板金をかぶせて内部に雨水が入らないようにしています。
屋根の上に登らせてもらい調査したところ、
屋根材は所々ヒビがあり、欠けて破片が散乱しておりました。
棟板金はお客様が仰っていた通り、取れかかってる部分と硬いものが当たって折れて浮いている部分もありました。
その他、家の外部も拝見させていただいたところ、雨樋が飛来物により破損しておりました。
台風や強風で、家屋に被害を受けた場合、お客様自身がご加入の火災保険から保険金が下りる可能性があります。ご加入の保険によっても違いますので、いざという時のために補償内容を確認されることをお勧めいたします。
株式会社 浦部住総は群馬県内・北埼玉を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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