埼玉県本庄市で棟板金の交換工事をさせて頂きました(棟板金交換工事) -群馬の雨漏り修理、屋根工事、屋根修理、屋根カバー工法、葺き替え、棟板金など外装リフォーム専門 藤岡市、高崎、前橋、他群馬全域、埼玉県北対応

 

　埼玉県本庄市のお客様より「棟板金(むねばんきん)を見てほしい」とご連絡を頂戴いたしまして現状を拝見・お見積りをさせて頂きました。

　訪問業者様からご指摘をされたそうで、「工事が本当に必要なのか」「工事内容・工事金額が適正なのか」ご判断に迷われたそうで、相見積もりという形で弊社にご相談いただきました。

 

 

築23年ということもあり、棟板金飛散や雨漏りという大事故になる前に工事を…というお話になり、弊社で棟板金交換工事をさせて頂くことになりました。

　現地調査の様子はこちらをご覧ください
　　☛現場レポート(現地調査)

 

 

　棟板金交換工事の様子です。

棟板金は横から釘で固定されていますが、この釘が棟板金の熱膨張でゆるんだり抜けたりすることにより隙間から雨水が内部へと入り込み、貫板を腐らせる原因になります。

 

 

棟板金は金属のため、日に当たると太陽の熱で膨張し、夜気温が下がると収縮します。膨張するときは釘も一緒に引っ張られますが、収縮するときは板金だけが収縮して、長い間膨張・収縮を繰り返すことで、徐々に釘が抜けてきてしまいます。築15年を過ぎたら、屋根の点検をすることをお勧めいたします。