埼玉県本庄市で急勾配屋根のカバー工法（ヒランビー横葺き仕上げ）を完了しました。

今回使用した屋根材は稲垣商事さんの「ヒランビー」となります。

ガルバリウム鋼板製の金属屋根材となっており、塗装では出せない風合い、耐久性を実現します。

屋根は住宅の頭の部分となりますので、紫外線や雨水による劣化の進行が早いです。そんな頭の部分だからこそ、塗装よりかは割高となってしまいますがカバー工法をオススメします。

ヒランビーを軒先から張り上げていきます。

雨押え板金を取り付け、雨仕舞します。

棟下地を打ちつけ、棟板金を納めます。

下屋根部分の雨仕舞をしっかりと施工します。

これで屋根カバー工法、外壁塗装のすべての工事が完了しました。

カバー工法は①既存の屋根が瓦でない②下地が活きている③カバー工法工事をしていないの3点が条件となっていますので、外装工事を検討中のお客様はこのレポートを機に検討してみてはいかがでしょうか？

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。前回の塗装工事編もご覧いただければ幸いです。

浦部住総の点検方法はこちらから！⇒【屋根・外壁の無料点検について】

株式会社浦部住総で雨漏れ修繕、屋根工事の無料お見積もり！⇒お問い合わせフォーム

塗装工事はこちらから⇒お問い合わせフォーム