埼玉県本庄市で屋根の修繕工事をさせて頂きました(現地調査)
埼玉県本庄市のお客様より「屋根材が落ちてきてしまったので見てほしい」とお問い合わせを頂戴いたしました。強風で屋根材が剥がれてしまったようです。現状を拝見しに伺わせて頂きました。
屋根の棟(むね)と呼ばれる、屋根面と屋根面がぶつかる部分の屋根材が剥がれ落ちたり、剥がれそうになっている状況でした。築25年、既存屋根材はアスファルトシングル。アスファルトシングルとは、ガラス繊維をアスファルトでコーティングし表面に石粒を吹き付け接着してあるシート状の屋根材です。
北米でよく使われている屋根材で、シート状で柔らかいため加工しやすく複雑な形状の屋根にも施工することが出来ます。割れたり錆びたりすることもなく、軽量なため耐震性が高く、防水性・耐候性にも優れた屋根材です。
アスファルトシングルは6mm程の薄いシート状で施工の際は、専用の接着剤や釘・タッカーなどを使用して施工していきますが、屋根材自体が薄いため経年劣化で接着剤の効果が弱まってくると、風に煽られ剥がれてしまうことがあります。強風や台風の後は、屋根材の剥がれや捲れがないか点検することをお勧めいたします。
お客様とご相談・お見積りをさせて頂きまして、棟の一部分の取り直しをする屋根修繕工事をさせて頂くことになりました。
株式会社浦部住総は群馬県内・埼玉県北部を中心に皆様のホームドクターとして、地域の皆様が安心して暮らせるよう、屋根工事・外壁工事・外装リフォームなど、戸建て住宅・アパート・工場に限らず屋根と外壁の修理・施工を行っております。お家のことで何かお困りの際は、(株)浦部住総までご連絡ください。
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記事投稿者:梅原 2023/10/18(水)