埼玉県本庄市 屋根リフォーム カバー工法 横暖ルーフs
埼玉県本庄市で屋根のリフォームカバー工事を行っています。今回の工事は屋根に設置されているソーラーパネルを取り外し既存の屋根材スレート瓦コロニアルの上からカバー工法という施工方法でガルバリウム鋼板材ニチハ横暖ルーフsを施工しソーラーパネルを再設置します。
今回はガルバリウム鋼板材ニチハ横暖ルーフsの本体葺きです。
1段目の横暖ルーフsは改修用唐草水切り板金ゼロスターターに咬ませてビスで固定して葺きます。ゼロスターターに咬んでいないと強風などでめくれ上がってしまいますのでしっかり咬んでいることを確認してからビスで留めます。
雪止め金具の設置です。雪止め金具は先付の製品を使用して千鳥配置で455mm間隔での設置を行いました。この設置が弊社では標準です。もっと間隔を狭く設置することも可能なのでご希望の際は担当営業に打ち合わせの段階でお声がけください。
こちらの屋根面はソーラーパネルが設置され千鳥配置にしてしまうと雪止め金具がソーラーパネルに干渉してしまうので455mm間隔でストレートに設置しました。ソーラーパネルを取り外す際に割り付けの寸法を取っていないと割り付けをしてから雪止め金具の設置を決めますが取り外しの段階で割り付けをメモしてあるのでスムーズに作業が進みますね。
役物板金設置の様子はこちら
塗装のお問い合わせはこちら
2024年12月26日 投稿者:小口
