埼玉県本庄市 スレート材の欠片が落下 無料点検
【要注意】経年劣化でスレート材が落下!?無料点検をおすすめする理由
こんにちは!屋根リフォームのプロ、浦部住総です。
最近、お客様から「屋根の下にスレートのような破片が落ちていた」「強風の後に屋根材が剥がれたようだ」というご相談を多くいただいております。実はこれ、スレート屋根の経年劣化によるトラブルかもしれません。
今回は、経年劣化でスレート材がどう変化し、どんな危険があるのか、そして無料調査の重要性について解説します。
◆ スレート屋根の寿命は20〜30年
スレート材(化粧スレート)は、比較的安価で施工もしやすいため、1990年代以降の住宅によく使用されています。しかし、耐久性には限界があり、おおよそ20〜30年で劣化が目立つようになります。
・表面の塗膜が剥がれる
・割れやすくなる
・コケやカビが繁殖しやすくなる
・釘や留め具の劣化による浮きやズレ
こうした劣化が進行すると、スレートの一部が欠けて落下することがあります。下に人や車があれば、重大な事故につながることも…。
◆ 放置すると危険!雨漏り・崩落のリスク
スレート材の破損を放置すると、屋根の防水性が失われ、雨漏りが発生します。見えない内部構造まで水が浸入すると、構造材の腐食やカビの発生といった2次被害に発展。
さらに、破片の落下はご近所への迷惑にもなり、賠償責任を問われるケースもあります。
◆ 無料屋根点検を実施中!
「うちの屋根、大丈夫かな?」
「10年以上メンテナンスしていない…」
そんな方のために、浦部住総では無料屋根点検サービスを行っています。
詳細な診断で、見えない屋根の状態をしっかり確認いたします。
点検後には、劣化状況を写真付きでご報告。必要に応じて、補修や塗装、カバー工法など最適なご提案をいたします。
◆ まとめ:早めの点検で安心を!
屋根は住まいを守る最前線。だからこそ、見えない劣化には早めの対応が肝心です。
スレート材の落下があった、または気になっている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
小さなひび割れが、大きなトラブルに変わる前に。
わたしたちが、あなたの住まいを守ります。
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2025年5月20日 投稿者:小口
