埼玉県寄居町 鳥害予防に鳥よけネット設置
埼玉県寄居町で鳥よけネットの設置工事を行いました。今回のネット施工はソーラーパネルと屋根材との間に鳥よけネットを設置します。現状ではソーラーパネルの下に巣を作られた形跡はなく新しい巣を作られているわけではありませんが予防として設置を行います。
鳥よけネットを設置する屋根面とソーラーパネルの側面に下地材を設置します。設置の際に硬化剤で接着するので砂埃があるとしっかり接着できないことがありので砂埃を掃除してからネットの下地材を設置します。
今回ソーラーパネルの外周に鳥よけネットを設置するので下地材を屋根面とソーラーパネルの側面に設置します。下地材には向きがありますので向きに注意しながら設置します。
立葺きガルバリウム鋼板材のハゼ部分が立ち上がっていますのでハゼ部分の両脇に下地材を設置します。
ネットの設置です。下地材には根とをひっかけられるようになっていますので下地材にネットをひっかけてたわまないように張りながら施工します。ネットに下地材をひっかけたらインシュロックを通す穴にインシュロックを通し結束します。ハゼ部分の下地材が両脇にないとハゼ部分の脇にすき間ができてしまいます。
余った部分のインシュロックはカットします。
ソーラーパネルの外周にネット施工をして作業完了です。これで鳥類がソーラーパネルの下に入ることはありませんね。
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2024年8月21日 投稿者:小口