伊勢崎市で出窓の外壁と庇(ひさし)板金の取り付け
伊勢崎市で、出窓の外壁張りと、庇(ひさし)の板金を取り付ける工事をしました。
出窓があると、それだけでお部屋が広く感じられたり、カウンター部分に鉢植えや飾りなどを置いて楽しめたりと、暮らしに花を添えてくれますね。
今回は、リフォームの一環で出窓を後付けしました。
スタンダードな角型出窓です。ひとくちに出窓といっても、三角出窓や弓型出窓などさまざまな形があります。
和洋を問わずどんな建物にも馴染むのが角型出窓の特徴ですね。
下地材と断熱材の上から、透湿防水シートを張ります。
これまで、出窓も含めて外壁にはアスファルトルーフィング(防水シート)を使うのが一般的でした。しかし近年は、住宅の高気密化が進んでいますので、室内に湿気がこもるのを抑制するために透湿防水シートを使います。
これで、外からの浸水はしっかり防ぎながら、内側の湿気を逃がしてあげることができます。
特に出窓は、外側に飛び出しているので冷えやすく、対策しなければ冬場の結露が問題になります。
こういった工夫をしてあげることで、今後の快適な暮らしに貢献できるということです。
庇(ひさし)の施工もオススメです。
こんなに短い屋根ですが、雨の降り込み防止や日差しの軽減など、大きな効果を発揮します。出窓だけでなく、壁や床など、建物全体の保護になりますよ。庇は、霧除けと呼ぶこともあります。
今回は工事途中の写真だけですが、壁部分には外壁と同じニチハの「キャスティングウッド」という窯業サイディングボードを、庇にはガルバリウム(ガルバニウム)の板金を巻いて完成になります。
ガルバリウムは金属なのに錆びに強く、高い耐久性をもっています。また軽量なので構造部に負担をかけません。
当社では、屋根や外壁にまつわるリフォームをなんでも承っています。
実績多数の工事専門業者ですから、安心してお任せいただける自信があります。
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