ワンランク上のオートンイクシードが群馬・埼玉で大人気!
群馬県藤岡市の屋根・外壁リフォーム専門店の浦部住総です!
今回皆さんにオススメするのは「オートンイクシード」というワンランク上のコーキング材となります。コーキングは主に窯業系サイディングという外壁材によく使われていますね。
今回はコーキングの意味と、オートンイクシードの性能について説明していきたいと思います!
■高耐久!?30年を誇るオートンイクシード
そもそもコーキングとはいったいなんなのか?
ポリウレタン、シリコン、変性シリコンと様々な種類がありますが、ゴムのように固くなる、防水材の一種となります。本来は防水工事の一つということですね。
外壁においてのコーキングの意味は、
①防水の役割 ②緩衝材としての役割 が挙げられます。
①防水の役割
先程の説明と被ってしまいますが、コーキングには防水としての機能があります。窯業系サイディングは一般的なサイズであれば455(タテ)*3030(ヨコ)となります。どうしても継ぎ目が出てきてしまいますので、その部分をコーキングで充填します。サッシ廻りも同様です。
②緩衝材としての役割
またゴムのように弾力があるので、衝撃を吸収する緩衝材としての役割もあります。地震は揺れるので、躯体も同時に揺れます。写真のように適正な厚みのあるコーキング材が外壁が割れないように衝撃を吸収してくれます。
そんなコーキングですが、やはり耐久性というものが存在します。
大体10~15年ぐらいがコーキングの寿命とされてきましたが、オートンイクシードという超高耐久のコーキング材が現れました!!
その耐久性は30年(※メーカー発表値)という驚異的な数字となっております!
ポリウレタン系シーリング材(ノンブリードタイプ)であり、塗装も可能なコーキング材となります。
こんなに曲げても、コーキングが割れることがありません!詳しい性能は下記のカタログをご参考にしてください。
一番気になるのは価格ですよね?いくら耐久性が高くても、金額が高すぎては工事ができないのでは本末転倒ですからね。
さてその価格は、
一般的コーキング
打ち替え工事 m/700~900円 増し打ち工事 m/600~800円
※コーキングの幅によって単価が変わります。外壁塗装とセットでも単価変わります。
高耐久コーキング⇒「オート化学工業 オートンイクシード」
打ち替え工事 m/900~1,200円 増し打ち工事 m/800~1,100円
※コーキングの幅によって単価が変わります。外壁塗装とセットでも単価変わります。
一般的なコーキングの約1.3倍ぐらいの費用で、耐久性が約2~3倍ですので、とてもお得ですね!
コーキング工事はオートンイクシードがオススメとなります!
記事投稿者:篠原 2024/10/9