群馬県渋川市 同質棟板金仕上げ 屋根の葺き替え工事
タフモックを使用してガルテクトの同質棟板金仕上げを行いました
今回は、屋根リフォーム工事においてアイジー工業のスーパーガルテクトを使用し、同質棟板金仕上げを実施しました。棟下地には、耐久性・施工性に優れた**タフモック(樹脂製下地材)**を採用しています。
タフモックとは?
タフモックは、発泡樹脂で作られた屋根用の下地材で、腐食やシロアリ被害に強く、耐久性が高いのが特徴です。木製の貫板に比べて反りや割れがなく、長期的に安定した仕上がりが期待できます。
同質棟板金のメリット
同質棟板金とは、屋根材本体と同じ素材・同じ色柄の板金部材で棟部分を仕上げる方法です。これにより、屋根全体に統一感が生まれ、意匠性が高く、美しい仕上がりになります。また、同じガルバリウム鋼板を使用しているため、耐候性や防錆性にも優れています。
施工の流れ
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スーパーガルテクト本体の施工 
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タフモックの取り付け軽量で扱いやすく、ビス留めによってしっかりと固定します。 
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同質棟板金の取り付け 
 本体と同じ素材・カラーの棟板金で、美しく納めました。
まとめ
今回の施工では、耐久性・意匠性・施工性のすべてをバランスよく兼ね備えた仕上がりを実現できました。タフモックと同質棟板金の組み合わせは、今後の屋根リフォームでもおすすめの工法です。
屋根の耐久性や見た目にこだわりたい方は、ぜひご相談ください。
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2025年6月3日 投稿者:小口
 
																 
						


















 
	 
	



 
	 
	 
		 
		