群馬県太田市 屋根リフォームカバー工法 横暖ルーフs本体葺き
群馬県太田市で屋根のリフォームカバー工事が始まりました。今回の工事は既存の屋根材KMEWコロニアルグラッサの上からカバー工法という施工方法でガルバリウム鋼板材ニチハ横暖ルーフsを施工します。
今回はガルバリウム鋼板材ニチハ横暖ルーフsの本体葺きです。
まずは軒先に横暖ルーフsのスターターとなる唐草水切り板金を設置します。唐草水切り板金は改修用唐草水切り板金ゼロスターターを使用しています。ゼロスターターは既存のスレート材の出寸法と横暖ルーフsの出寸法が同様になるように加工された製品です。
ゼロスターターを使用することにより降水時の雨水のオーバーフローを防ぐことが目的です。
横暖ルーフsの一段目は横暖ルーフsのスターターとなる唐草水切り板金に引っかけたビスで固定します。この時に横暖ルーフsがしっかり引っかかっていないと風などでめくれ上がってしまう恐れがありますのでしっかり引っかかっていることを確認してビスで固定します。
2.3段目には雪止め金具を設置しました。雪止め金具は先付の製品を使用し千鳥配置455ｍｍ間隔での設置を千鳥は行いました。
横暖ルーフsの葺き仕舞は大棟の棟芯までの寸法で横暖ルーフsをカットし葺き仕舞います。
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2025年1月21日 投稿者：小口
