群馬県伊勢崎市 鳥害対策に鳥よけネットの設置
群馬県伊勢崎市で鳥害対策にソーラーパネルの外周に鳥よけネットの設置工事です。今回の工事は防水屋根に設置されているソーラーパネルの外周に鳥よけネットを設置して防水屋根とソーラーパネルの間に鳥が侵入することを防ぎます。
鳥害にもいろいろと種類がありますがフン害・騒音被害・感染症被害が主に挙げられます。特に覆うのがフン害と騒音被害です。基本的に鳥は日の当たる東面南面に止まることが多いです。東面南面といえば玄関やバルコニー、ウッドデッキなどがありますね。
何回掃除しても鳥のフンが落ちてきたり鳥の鳴き声で目が覚めてしまったりという経験をしている人も多いと思います。
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鳥よけネットの下地材にピッタンコを防水屋根面とソーラーパネルのフレームに設置します。ピッタンコは2液の硬化剤を使用して設置するので設置個所の砂埃や汚れを掃除します。汚れがある状態で設置すると接着がしっかりされずに外れてしまう恐れがあります。
ピッタンコの設置ができたらネットを張ります。ネットは下地材のピッタンコに引っかけてたわまないように引っ張りながら施工します。ピッタンコにはインシュロックが通る構造になっているのでインシュロックを通し結束します。インシュロックの余った部分はカットして施工完了です。
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2025年1月14日 投稿者：小口
