埼玉県神川町 鳥類侵入対策鳥よけネット 下地材設置
埼玉県神川町で鳥類による被害です。今回の工事は屋根に設置されているソーラーパネルの外周に鳥類がソーラーパネルの下に入り込んで巣を作ることを阻止するため鳥類侵入対策で鳥よけネットの設置を行います。
鳥類による被害は弊社でも年間にかなりの件数のお問い合わせをいただいております。どのお宅にも共通していることは屋根にソーラーパネルが設置されているということです。
なぜソーラーパネルが設置されていると鳥類の被害率が高いかというと外敵から身を守るため屋根材とソーラーパネルのすき間から侵入し安全な場所で巣を作るためです。すぐに巣を作るわけではなく最初は餌場の監視から始まり数週間~1か月ほどで安全の確認ができたら巣を作り出します。
鳥よけネットはソーラーパネルの下に侵入することを防ぐのが目的です。侵入できなければそもそも巣は作られません。ネットを設置するのに下地材のピッタンコを瓦の上とソーラーパネルのフレームに設置します。
ピッタンコは2液の速乾性の高い接着剤を使用し設置します。ピッタンコには設置向きがありますので間違えないように設置をします。
上りのピッタンコはネットを設置した際に瓦の段差部にすき間ができないように設置します。
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2025年1月23日 投稿者:小口
