埼玉県神川町 屋根葺き替え 松下電工レサスの撤去
埼玉県神川町で屋根の葺き替えリフォーム工事が始まりました。今回の工事は既存のスレート材松下電工レサスを撤去しガルバリウム鋼板材ニチハ横暖ルーフsへと葺き替えリフォーム工事を行います。
今回は既存のスレート材松下電工レサスの撤去です。
まずは大棟に設置されている換気棟を撤去します。レサスは年数が経ち経年劣化すると割れやすくなるので作業は気を付けなくてはいけませんね。撤去するにしても割れてしまっていると運びづらくなってしまったり割れてしっまているスレート材の上に乗ってしまい滑って墜転落してしまう恐れがありますので足元には十分注意しながら撤去作業を行います。
スレート材を撤去します。スレート材は1枚に対して釘4点で固定されているので釘を抜きながらスレート材を剥がします。隅棟は差し棟板金で施工されているのでスレート材を剥がしながら同時に撤去をします。
スレート材は1坪に対して20枚葺かれています。今回の屋根坪は約30坪ですので約600枚のスレート材が葺かれている計算になりますね。600枚ということは2400ヶ所釘が固定されているということですね。数字を見るとなかなかですね。
トップライト(天窓)のカバーを外して下葺き施工をするのに周りの水切り板金を撤去します。
スレート材の撤去が終わったら既存の軒先水切り板金を撤去します。
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2024年12月25日 投稿者:小口
