埼玉県本庄市 屋根カバー工法 ソーラーパネルの再設置
埼玉県本庄市で屋根のリフォームカバー工事を行っています。今回の工事は屋根に設置されているソーラーパネルを取り外し既存の屋根材スレート瓦の上からカバー工法でガルバリウム鋼板材横暖ルーフsを施工しソーラーパネルを再設置します。
今回はソーラーパネルの再設置です。
まずは横ラックの受け金具を設置します。割り付けは既存の設置と同様になるように割り付けをしてチョークラインを出します。受け金具はビスで固定してシーリングで防水処理をします。
横ラックは受け金具に設置をします。既存のボルト、ワッシャー、スプリング、ナットを使用して横ラックを設置しアース線を各ラックに設置します。配線を伸ばしてソーラーパネルを再設置します。
ソーラーパネルの配線は既存の同系統同枚数で同様に配線します。本来であればソーラーパネルの設置面の本葺きが終わった段階で再設置しますが今回は棟板金目いっぱいの設置になりますので棟版気を施工してからの再設置になります。
屋外分電盤の電源を入れて屋内のパワーコンディショナーが正常に起動され同様の発電がされていることを確認します。
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2024年12月24日 投稿者:小口
