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瓦が浮いてしまっていて中に雨水が侵入してしまっています。
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下葺き材を新しくして葺き戻しました。これで雨漏れ解消です。
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栃木県足利市の築年数42年のI様邸で雨漏り修繕工事と天井張り替え工事を行いました。雨漏れをしていてインターネットからお問い合わせをいただきました。
二階の天井には雨漏れの形跡があり天井が傷んでしまっています。表面がこの感じですと中の方はボロボロになってしまっています。
屋根に上らさせていただいたところ瓦が風災の影響と思われるような捲れ方をしています。下葺き材には穴が空いているのでそこから雨水が侵入してしまっていると思われます。早急に対応してもらいたいとのことでしたのでお見積りを作成しご納得いただいて工事を行いました。
まずは既存瓦を剥いで劣化してしまっている下葺き材を撤去します。瓦は既に廃盤になってしまっているセメント瓦モニエルなので割らないように気をつけながら作業を行います。
既存の下葺き材の撤去ができたら新しく下葺きをします。今回使用した下葺き材はケイミューのノアガードⅡという高分子系ルーフィングです。
下葺きをしたら剥いだ瓦を元に戻して雨漏り修繕工事完了です。
次に天井の張り替え工事です。下地の板を張りこの上から1液の水性塗料を塗ります。
塗り残しやムラにならないようにきれいに塗り工事完了です。きれいな仕上がりにとても満足していただけました。
工事のきっかけ
雨漏れをしていてインターネットで調べてお問い合わせをいただきました。