-
雹により雨樋に穴が空いてしまっています。
-
既存の雨樋は廃盤のためパナソニックのファインスケアを新たに取り付けしました。
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/leadsv/urabejyuusou.co.jp/public_html/wp-content/themes/urabejyuusou/single-example.php on line 112
群馬県高崎市で雹被害により破損してしまった雨樋の交換工事を行いましたのでご紹介します。
既存の雨樋は電化のクリアエッジという製品なのですがすでに廃盤となってしまっているため部分的な交換が不可能です。なので全て撤去し新しい雨樋にパナソニックのファインスケアを取り付けします。竪樋も電化のK30を使用しているのでパナソニックの製品とは合わないため竪樋も撤去しS30という製品を取り付けします。
既存の雨樋を撤去すると雨樋の受け金具があります。こちらも使用できませんので撤去します。
受け金具を撤去し竪樋と竪樋の金具を撤去します。撤去が終えたら軒樋のm数や集水器の数受け金具の数などの材料を確認し材料の手配を行います。雨水枡との接続数も確認します。
まずは軒樋の受け金具の取り付けです。受け金具は42mmのビスで固定します。受け金具はポリカーボネート材の純正の製品を使用しています。
竪樋の受け金具は打ち込みで出の調整ができる製品を使用しています。こちらも純正の製品です。
軒樋の取り付けです。出隅部分の役物やジョイントの役物には雨樋用のボンドを使用し施工します。集水器は自在ドレンという製品を使用しています。
竪樋の取り付けです。使用している竪樋はパナソニックのS30という製品を使用して施工します。
雨水枡との接続部は排水管カバーという製品を使用し雨水桝と接続します。
投稿者小口 2023年6月16日
工事のきっかけ
雹により雨樋に穴が空いてしまったとの事でお問い合わせをいただきました