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腐食してしまった下地の貫板、
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防腐処理済みの貫板を取り付け、棟板金交換工事完了!
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長野県北佐久郡軽井沢町で「雨漏り修繕工事」をおこないました。
軽井沢町は避暑地として有名で多くの別荘があります。ただ、シーズンの時しか在宅しないため、無人の期間の方が多いです。お家は人が住んでいないと劣化の進行が早くなるため、こういった「別荘の雨漏り修繕依頼」は非常に多いです。
■雨漏り修繕工事
お施主様の話では、この煙突から雨水が差し込んでしまうとのこと。
確かに内部に入り込む形状をしています。
また、棟付近も怪しかったので棟板金交換工事もしておくことになりました。
それでは工事の様子を見ていきましょう!
まずは棟板金を撤去していきます。だいぶ雨水が差し込んでいたのか、腐食してしまっています。隣においてある板金はこれから交換する新しい棟板金です。
棟板金の下地である貫板を撤去して、清掃します。
新しい貫板を取り付けます。ピンク色なのは防腐処理済みある証です。
棟板金をスクリュー釘で固定して、コーキングでジョイントを接着します。
これで棟からの雨漏りは止まるでしょう!
煙突は板金で箱を作って、被せました。密着しているわけではないので、煙もたまらずにしっかりと排出されます。
これで雨水が差し込まないようになります!
これで雨漏り修繕工事は完了しました!
人が常に住んでないからこそ、定期的なメンテナンスが必要となってきます。もし、別荘のメンテナンスでお悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください!⇒【無料でお問い合わせ】
工事のきっかけ
煙突付近から雨漏りしてしまったため