-
表面がボロボロになり、欠けてしまっている漆喰
-
新しく漆喰を詰め直すことで耐久力の復活!
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/leadsv/urabejyuusou.co.jp/public_html/wp-content/themes/urabejyuusou/single-example.php on line 112
群馬県高崎市で瓦屋根の漆喰工事をおこないました。
漆喰は経年劣化で剥がれてしまうと、瓦内部に雨水が浸水しやすくなってしまいます。なので、メンテナンスが必要な部分ですね!
今回は漆喰の詰め直し工事をしていきますので、見ていきましょう!
■漆喰詰め直し工事
こちらが既存の漆喰となります。劣化して表面がボロボロになっていますね。
既存の漆喰を撤去していきます。
漆喰の奥には葺き土というのがあります。今では漆喰のみで仕上げることがほとんどですが、昔は「葺き土+漆喰」で施工していたということですね。
漆喰を詰めて、鶴首というコテで均していきます。
鬼廻り部分も漆喰で仕上げ「漆喰詰め直し工事」は完了となります!
瓦はフリーメンテナンスと言われていますが、中のルーフィングや漆喰は劣化してしまいますので、定期的なメンテナンスを心掛けていきましょう。お悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください!⇒【無料でお問い合わせ】
T様、ありがとうございました!
工事のきっかけ
漆喰の劣化が気になり