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雹で割れてしまったコロニアル材
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火災保険がおりて、葺き替えにて修繕完了!
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群馬県高崎市で【屋根の葺き替え工事】をおこないました。
雹の影響で既存のコロニアルが全体的に欠けてしまったため、修繕するために屋根の葺き替えをしていきます。火災保険を適用しての工事となりますので、安心ですね!
■屋根葺き替え工事【コロニアルクァッド】
今回の屋根にも太陽光パネルがのっていましたので、解体からスタートです!
太陽光パネルに使われているビス等の副資材も再度使用しますので、大切に保管しておきます。
コロニアルを剥がして、ルーフィングのみの状態にします。このままでは釘跡や屋根材と一緒に剥がれてしまったルーフィングから雨漏りしてしまうので、再度下葺きします。
屋根材を荷上げし、コロニアルクアッドを葺いていきます。
コロニアルは安価でカラーバリエーションが豊富なため、非常によくでる屋根材ですね。
棟板金を納めたら、屋根の葺き替え工事は完了です!あとは太陽光を復旧するだけですね。
屋根材に穴をあけて、支持金具を固定しますので、コーキングをして雨仕舞処理しておきます。
あとは配線をつないで、元の状態に戻したら、工事は無事完了です!
T様、ありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2023/04/12
工事のきっかけ
雹害で屋根全体が罹災したため、火災保険を利用したかった