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雹で穴だらけになってしまった波板
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ポリカ製の波板にすることで耐久性アップ!
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群馬県高崎市で「波板の張り替え工事」をおこないました。
雹害の影響で穴だらけになってしまったので、火災保険を適用しての工事となります。
それでは工事の様子を見ていきましょう!
■波板張り替え工事(波板ビス、フックボルト仕様)
今回は2箇所の波板を施工していきます!
こちらは傘釘で固定されていましたのでバールで引っこ抜いて、撤去していきます。下地の木が腐食していたので、野縁を抱かせて補強していきます。
テラス上の波板はフックボルトで固定されていました。
フックボルトも経年劣化でボロボロになっていたので、簡単に取れました。
波板は2.5山被せて貼っていきます。これより被せが少ないと、雨仕舞が悪くなってしまい、雨漏りしてしまいます。
前回は傘釘でしたが、今回はポリカーボネート製クリアの波板ビスで留めました。これで強風でも飛んでいく心配はありません!
こちらはこれにて完了です!
水上、水下が綺麗に枠に入るように波板を張っていきます。
フックボルト仕様なので、穴開け工具を使い穴をあけていき、ポリカーボネート製のフックボルトで留めていきます。
フックボルトがサッシに引っかかるように固定して、すべての工事が完了しました!
波板工事はDIYでも施工できる工事ですが、プロに任せた方がラクだし、仕上がりが綺麗なので、是非お任せくだされば幸いです!
N様、工事をご依頼いただきましてありがとうございました!
記事投稿者:篠原 2023/10/13
工事のきっかけ
雹害で波板が穴だらけになってしまったので、火災保険を使用して工事