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シート防水仕様の0.5寸の屋根が
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屋根の間に断熱シートを入れ、ガルバリウム鋼板で仕上げました！
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群馬県高崎市で「屋根カバー工法工事」をおこないました。
既存の屋根は片流れ仕様のシート屋根でした。めずらしいタイプですね。
今回はいつもと違った「断熱ボードMIRAWOODY（ミラウッディ）」を使って、カバー工法していきます！
■屋根カバー工法工事（MIRAWOODYミラウッディ仕様）
屋根は0.5寸勾配のシート防水仕様でした。
断熱ボードのMIRAWOODY（ミラウッディ）を敷いていきます。
ミラウッディは優れた断熱性で結露を防止し、厚みがあるため金属屋根特有の雨音も抑えてくれます。
屋根材を葺いていくさいのビス廻りは防水テープで止水処理していきます。
軒先は「つかみ」を使って、綺麗に折り曲げていきます。
今回使用した屋根材は「スタンビー333」というガルバリウム鋼板立平です。立平は勾配の緩い屋根でよく使用される屋根材です。
ここで注意なのですが、実は勾配によって屋根の種類が変わってきます！例えば、弊社で良く選ばれる「横暖ルーフシリーズ（横葺き）」は2.5寸以上の勾配がないと、雨水が逆流し、屋根材内部に侵入してきます。
勾配によって葺ける屋根・葺けない屋根がありますので、わからなかったらお気軽に聞いてください^^
このような仕上がりとなりました。
下にミラウッディが敷いてあるので、いつもと歩いた時の感覚が違いますね。厚みを感じます。
これで屋根カバー工法工事は完了です！
今回はいつもと違ったカバー工法の様子をお伝え出来たかなーと思います。株式会社浦部住総では屋根の知識から経験まで豊富な営業・職人がおりますので、お悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください！⇒【無料でお問い合わせ】
工事のきっかけ
インターネットで屋根工事を検索して、目についたため