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頼んでいた外壁屋さんに急遽断られてしまった、お施主様。。
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弊社にご相談があり、なんとか間に合わせました!
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群馬県高崎市でLAPサイディングの外壁工事をおこないました。
「ラップサイディング」とは幅の狭い板を重ねながら張り上げていく、外壁材となります。
455*3030のような一般的な窯業系サイディングと違い、160*3020と約1/3の大きさなので、貼る枚数も3倍ととても手間がかかる豪華な外壁材となります。
ラップサイディングを施工できる業者も少ないので、もしかしたらそれが理由で断れてしまったのでしょうか?
それでは工事の様子を見ていきましょう!
■ラップサイディング ラップ14L
紙張り、胴縁(ヨコ張のため、タテ胴縁ですね)をして、土台水切りをまわしていきます。
ちゃんとレーザーでレベルをだして、墨出ししないとびっくりするぐらい曲がってしまうので墨出しは重要ですね。
写真の様にラップサイディングを重ね張りしていきます。
一般的なサイディングでしたら、4枚程度張り上げれば軒まで届きますが、こちらは14段となっていますね。すごい大変です。。
また、段になっているので、サッシ廻りのコーキングも苦労します。。
なんとか無事に仕上げることができました!
浦部住総では屋根、外壁、コーキングまでほぼ外装一式を自社にて施工可能ですので、ぜひお任せください!!
A様、ありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2023/06/14
工事のきっかけ
外壁業者がいなくなってしまったため、急遽弊社にお願いがありました