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ボロボロになったルーフィング。雨漏りしている状態。
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新しくルーフィングを下葺きすることで、雨漏りストップ!
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群馬県藤岡市で雨漏り修繕として「屋根一部葺き戻し工事」をおこないました。
自宅が雨漏りして、知り合いである弊社に依頼がありました。地元だからこその繋がりですね!
雨漏り修繕は弊社では定番の工事となっておりますので、早速見ていきましょう!
■雨漏り修繕【屋根一部葺き戻し工事】
雨漏り箇所の原因は4か所見受けられました。
瓦屋根からの雨漏りは屋根下のルーフィング(防水シート)の劣化によるものが大多数を占めています。
よくお客様から言われるのが「瓦だからメンテナンスしなくていいと思っていた」という言葉です。たしかに瓦自体は60~100年程度の耐久性がありますが、ルーフィングは高級な物でも30年程度が耐久年数となります。
どんな屋根、外壁でも定期的なメンテナンスは必要ですね。
今回は「屋根葺き戻し」という工法で、雨漏り修繕していきます。
屋根葺き戻しとは、既存の屋根材を使い、下地のみを新設し、元に戻すという工法です。瓦屋根ならではの工法です。
ルーフィングを新たに下葺きし、瓦桟木を打ちつけていきます。ボロボロになったルーフィングと比べると一目瞭然ですね!
他の箇所も同様に雨漏り修繕していきます。雨押えが絡んでいる箇所はしっかりと立ち上げて、雨漏りを防ぎます。
これであとは瓦を元に戻していくだけです!
こちらは漆喰の表面を鶴首というコテを使って、綺麗に均していきます。
これで雨漏り修繕「屋根葺き戻し工事」は完了です!
今回は知り合いのお家ということもあって、安く工事をしてあげました。また、何かあったらぜひお願いします!
工事のきっかけ
雨漏り。知り合いのため