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穴が空いてしまった波板
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ポリカーボネート波板になって耐久性向上!
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群馬県藤岡市で「棟の部分積み直し・波板交換・雨樋部分交換工事」をさせていただきました。
屋根・波板・雨樋、すべて自社にて施工可能ですので、余計な中間マージンが発生しないから、他社よりお安く提供することができます!
それでは工事の様子を見ていきましょう!
【棟積み直し工事】
鬼瓦が棟瓦に押されて前のめりになっていました。部分的に積み直して修繕していきます。また、鬼廻りの漆喰も剥がれていたり、そもそも漆喰がなかったりとありましたので、そこも併せて工事していきます。
まずは鬼廻りや三又部分を漆喰でおさめていきます。
鬼の位置を決め、タコ糸をはって高さと幅を調整していきます。
なんばん漆喰を置いていき、スルメごてでなすっていきます。この作業が一番腰にきます。。
タコ糸でだしたラインに沿って、熨斗瓦を調整していきます。この台面ができたら、あとは冠瓦を段数まで同じ作業を繰り返していくだけです。
熨斗と熨斗の間にコーキングを打って、ズレないようにします。釘をアンカー代わりに打つのでも問題ないです。施工の仕方は経験を積んだ場所によって皆様々ですね!
6段目まで積み上げたら、7段目となる冠瓦を被せて番線で縛ったら作業完了となります。
昔は格式高い家・寺などは棟の高さでそれらを表していたようですね!
【波板交換・雨樋部分交換工事】
既存の波板を剝がしていき、段取りしていきます。
ドリルで穴をあけ、フックボルトで波板を固定していきます。
このような形で仕上がりました!ポリカーボネート波板なので紫外線をカットしてくれます!
40パイの雨樋も交換して、無事完了です!
浦部住総では様々な工事に対応しておりますので、住宅のことでお悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください!⇒「無料でお問い合わせ」
M様、ありがとうございました!
工事のきっかけ
雹害をきっかけに他のところも修繕したかったから