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雹害で屋全体が割れてしまったコロニアル材。
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葺き替え工事することで、修繕完了!
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群馬県藤岡市で「屋根の葺き替え工事」をおこないました。
雹害により罹災した屋根材を葺き替えていきます。既存と同じ屋根材で葺き替えて修繕していきましょう!
■屋根葺き替え工事【コロニアル屋根】
罹災した屋根には太陽光がのっていましたので、まずはパネル、支持金具を撤去していきます。
撤去したパネル、支持金具は再度復旧に使いますので、保管していきます。
もとの割り付け通りに戻さないといけないので、写真や割付図を作ったりしてメモしておきます。
屋根材を剝がしていったら、下葺き(ルーフィング)をして雨漏りしないようにしなければいけません。コロニアル釘や支持金具のビス跡から雨漏りしてしまう恐れがあるからですね。
あとは既存と同じ屋根材のコロニアルクァッドを本葺きしていきます。
太陽光パネルを元通り復旧したら、屋根の葺き替え工事は完了です!
屋根の被害がひどい場合は、このような大工事でも火災保険がしっかりと落ちますので、まずは申請してみましょう!
F様、ありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2023/04/11
工事のきっかけ
雹害で広範囲にわたって屋根が罹災してしまった