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棟板金が外れ、サビだらけの屋根。。
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棟板金を交換し、屋根塗装することで見違えるような屋根になりました!
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群馬県桐生市で「屋根塗装・棟板金交換工事」をおこないました。
屋根の棟板金が浮いてしまったため、修繕をご希望されていました。
まずは現地の様子をご覧ください。
■屋根の状態
棟板金の上に重しが置いてありました。
下地に打ちつけてある釘が抜けてしまい、このように浮き上がってしまっていました。
また、全体的に塗膜の剥がれ、錆が顕著になって表れていました。
今回は棟板金を交換して、塗装工事で屋根のメンテナンスをしていきたいと思います!
■棟板金交換工事
既存の棟板金、貫板を撤去します。
棟板金の下地となる貫板を固定していきます。
そのさいに貫板の下にシーラーというスポンジを入れておきます。これを入れることで吹きあがった雨が棟板金内に入り込むのを防ぎます。
あとは棟板金を被せて、釘で固定したら完了です!
■屋根塗装工事【パワーシリコンマイルドⅡ】
高圧洗浄し、ケレン作業にて落とせるだけの錆を落としたら、錆止めとして下塗りを入れます。使用したのは「エポックマイルド#2000」です。
中塗り・上塗りには水谷ペイントさんの「パワーシリコンマイルドⅡ」という二液溶剤シリコン塗料を採用しました。水谷ペイントさんは聞きなれないと思いますが、屋根の塗料に定評のあるメーカーさんです!
きっちり3回塗りを完了した屋根がこちらです。
ぱっと見では新しい屋根に変えたのかな?と思えるほどの仕上がりですね!
株式会社浦部住総では屋根に関する工事はなんでも自社にて対応が可能ですので、お悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください!⇒【無料でお問い合わせ】
工事のきっかけ
屋根の棟板金が浮いてしまったため