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下地の貫板が腐食してしまい、痩せてしまっている。。
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貫板、棟板金ともに交換することで不安を解消!
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群馬県前橋市で「棟板金交換工事」を施工しました。
下地である貫板が腐食してしまい、棟板金が風に煽られて飛びそうになっているのがキッカケです。
棟板金、貫板ともに交換することで、二次災害を防いでいきましょう!
■棟板金交換工事
棟板金を剥がしてみると、このような状態になっていました。
ところどころ木がスカスカに痩せてしまっているため、釘が効いていない状態ですね。このままでは強風で棟板金が飛ばされる恐れがあるため、下地を交換していきましょう!
新たに貫板を打ちつけ、屋根と貫板の取り合い部分にコーキング処理をしておきます。これで雨水が棟芯まで差し込むのを防ぐことができます。
あとは棟板金をしっかりと下地である貫板に釘止めしたら、
棟板金交換工事は完了となります。
群馬県は風が非常に強い地域であるため、棟板金の修理依頼が多数あります。お悩み事・お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください!
H様、ありがとうございました!!
記事投稿者:篠原 2023/06/12
工事のきっかけ
下地が劣化しており、風で棟板金が煽られてしまっているから