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劣化して塗膜防水が低下したスレート屋根が、、、
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超高耐候屋根材『横暖ルーフS』で屋根の劣化を防ぎました!
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伊勢崎市にお住まいのN様邸。
弊社のホームページよりお問い合わせいただいたことがきっかけでした。
スレート自体の塗膜劣化は勿論ですが、北面の日当たりの悪い部分に関しては苔やカビなどが多く目立ちました。
高圧洗浄機で洗浄を行ってから屋根工事をはじめさせていただきました。
洗浄後、既存の棟板金と貫板を撤去します。
こちらの部分に関しては貫板(下地)がかなり傷んでいました。
既存棟板金撤去後、改質アスファルトルーフィングを使用して下葺き作業。
下葺き完了後、軒先唐草とケラバ水切を取り付けて屋根本体を取り付けていきます。
屋根の2段目、3段目には雪止金具を取り付けました。
雪止金具を取り付けることによって積雪時の落雪の軽減につながります。
屋根本体を葺き上げていき、新しく貫板(下地)を取り付けます。
貫板を取り付けたら棟板金を被せて貫板に棟板金を固定していきます。
棟板金を固定したら工事完了です。
屋根の色はブラックです。
ブラックと言っても真っ黒という感じではなく、薄い黒って感じですね。
遮熱鋼板の裏側に断熱材が付いているので遮音性、遮断性に優れています。
既存の屋根材がスレート屋根なので屋根裏の温度もだいぶ変わってくると思います。
仕上がりの感じもとても良く、お客様からもお喜びいただきました。
工事のきっかけ
そろそろ時期的にお考えされていました。